2021年 02月 21日
『健康な髪を育てるための美習慣』 1
☆食べたものがあなたの髪をつくる
バランスの良い食事を心がけましょう。
特に髪をつくるタンパク質を摂取すると,健康な髪が育ちやすくなります。
油の取りすぎに注意しましょう!油を取りすぎると頭皮がベタつきやすくなり、
頭皮環境が悪化します。
2021年 02月 17日
『成分&順番もチェック』
加齢で失われてしまうのはコラーゲンだけではありません「肌の水分を保持する力」も失われ、肌の内側が乾燥してしまうことも、年齢肌の全ての悩みに大きく関係しています。この水分保持する役割をもつのが肌の「セラミド」です。セラミドは角質層の細胞間物質の中にある、肌を形成する物質で、細胞をレンガに例えるなら、肌のレンガ同士をくっつけるモルタルのようなもの。これが減ると保湿しても水分が溜まりにくく、外的刺激から守りにくくなります。年齢肌のスキンケア化粧品を選ぶ際には、コラーゲンやセラミドに注目するのもポイントです。しかし、重要なのは「配合量」。実は化粧品は、全ての成分をパッケージに表示する義務があり、配合量が多い順に記載されています。化粧品を選ぶ際は成分表示の記載順も確認しましょう
2021年 02月 10日
髪のボリュームが出しづらくなる要因』
年齢と共に髪のボリュームが出しにくくなる要因として、地肌のうるおい、厚みの低下と、
毛細血管の萎縮があげられます。
年齢に伴うヒアルロン酸量の減少
地肌のうるおい、やわらかさと厚みに大きく関係するヒアルロン酸の量は、年齢とともに減少し始めます。
加齢やストレスによる前頭筋、後頭筋の萎縮
頭の前頭筋、側頭筋、後頭筋は加齢やストレスによって収縮します。これらの筋肉の収縮により、
帽状筋膜が引き伸ばされ、薄くなり、硬く動きにくくなります。
地肌の厚み低下による毛細血管の萎縮
年齢と共に地肌の厚みが低下し、毛細血管が萎縮。その結果、血流が悪くなり、髪の栄養不足につながります。
女性ホルモン量の低下に伴う、血管細胞増殖遺伝子の減少
気になることがあれば、気軽にご相談を・・・
2021年 01月 31日
『湿度と髪の関係』
湿度の低い冬は、髪の水分が奪われてしまうため、髪も乾燥し、パサつきやすくまります
また、物体同士がこすり合うことで発生した静電気を外へにがしてくれる役割の水分が不足しているため、毛髪に静電気が帯電し、髪が広がりやすくなります。
同じく低温により、地肌も水分を奪われ乾燥します
そして、寒さにより筋肉が収縮するため、地肌のトップ部分が引き伸ばされ、血行不良になります
冬になるとなんだか髪がパサつきやすいという方は、乾燥対策を行うことでまとまりやすい髪に♪
ヘッドスパもオススメですよ♪
2021年 01月 24日
『女性こそお肉を食べよう!』
おすすめは「赤みのお肉」、不足がちな3つの栄養素が摂れます
1、タンパク質 体をつくる基本的な栄養素。1日の必要な量は体重1kgあたり最低1g以上とされています。
2、鉄 血液中に含まれ、全身に酸素を運ぶ重要な栄養素。
コラーゲンの生成にも関わります。
3、ビタミンB群 糖質、脂質、タンパク質の代謝を促して、エネルギーを生み出すととに 細胞をつくる重要栄養素。