2023年 10月 29日
『隠れ乾燥肌』
インナードライ 一番の原因は「肌内部の乾燥」
紫外線 紫外線を浴びることで肌表面が乾燥し、角質層内の潤い成分がダメージを受けています
対策 日焼け止めを塗り、帽子や日傘を使用して紫外線を防ぐことが
お肌の乾燥を防ぐことにも繋がります
空調 夏はエアコンの使用が増えることで空気が乾燥し、肌も乾燥しやすくなります
対策 肌の潤いを逃がさないように高保湿タイプや長時間保湿のスキンケアアイテム
の使用がおすすめ
です。
肌の水分不足 汗や紫外線によって角質が溜まることで、角質層内の保湿が不足して、皮脂の過剰分泌がおこり、テカリやニキビの原因になります。また、熱帯夜で寝苦しく睡眠不足になりがちですが、寝不足は皮膚のターンオーバーのサイクルが乱れることで、肌荒れしやすく、内側から水分が逃げ出してしまいます。
対策 質の良い睡眠を取ることも心がけましょう
2023年 10月 25日
インナードライのしくみ
夏は気温の上昇により汗をかくことで肌の水分が逃げやすく、さらに汗をタオルで何度も拭くため、肌表面は敏感な状態になっています。摩擦や紫外線の強さで肌が刺激されると、水分不足の肌は皮脂を多く出して自分を守ろうとします。日本の夏は湿気も多いため、肌表面は潤っている気がしても、内側が乾燥してしまう「インナードライ」になりやすいです
他の肌状態と比較
健康な肌・・・キメも整い水分と油分がバランスよく保たお肌。角質の密度だ高く、潤っているためツヤや透明感がある状態
乾燥肌・・・水分、油分ともに不足している状態。バリア機能が低下してキメも乱れているので、肌の内部から水分が逃げて表面が乾燥してしまいます
インナードライ肌・・・肌の水分と油分のバランスが乱れ、内部だけ乾燥している状態。肌表面が皮脂に覆われていても角質層の水分量が不足していると、角質層内の乾燥を防ごうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます
2023年 10月 15日
『秋に必要なスキンケア』
秋に感じる肌トラブル対策に重要なのは「保湿」と「活性化」です。肌表面の乾燥はもちろんのこと、
肌内部の乾燥(インナードライ)までカバーできるよう保湿成分をしっかりと浸透させ、枯れた肌に潤いを与えることが大事。
さらに、夏のダメージで弱っている肌細胞を活性化させる事も忘れてはいけません。
元気のない肌が生まれ変わられるようなスキンケアが効果的です
おすすめスキンケ
セドナリペアクリーム(EGF配合アンチエイジングクリーム)7700円(税込) 約2か月
秋から冬にかけて重要になるのがお手入れの最後の保湿クリーム。
植物幹細胞の力で細胞から活性化。
3GFエッセンスリッチ(植物幹細胞エキス入り美容液)13200円(税込) 約3か月
肌の奥深くから溢れるみずみずしさを感じることができます。
2023年 10月 11日
『秋肌は、どういう状態?』
夏の紫外線ダメージが蓄積した結果、というと真っ先に「シミ」や「くすみ」などを想像しがちですが、それだけではありません。というのも、紫外線の中に含まれるA波(UVA)は肌の真皮層まで届き、コラーゲンやエラスチンを破壊するという作用があるからです。また、夏の過酷な環境では、肌のバリア機能が低下してしまい、より多くの紫外線が肌の奥まで届いている危険性もそのせいで、肌のハリや弾力が失われ、「たるみ」となって肌に現れてくるのが秋頃だと言われています他にも、急激な気温の変化と夏のダメージから肌の水分量と皮脂量が減少。ターンオーバーも乱れて不要な角質が肌に溜まり、乾燥、かさつき、ごわつきといった症状となって現れます。また、気温の低下とともに血流も低下するため、肌の血色が悪くなりくすんだ印象の肌になりがちです
2023年 10月 01日
『クレンジングのNG』 その5
5 クレンジングのついでに顔をマッサージ
クレンジングで浮いた汚れを顔に乗せてままマッサージするのは、
汚れを全体に塗り広げているのと同じ
洗い流す祭も時間がかかるので、かえって肌の負担にも
クレンジンは手短に済ませて。
なるべく早く肌をリフレッシュされるがいいです